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2021年11月別アーカイブ
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窓回りのインテリア
2021年11月29日
皆さま、こんにちわ
お部屋の印象を決める際、カーテンやソファ、ラグマットなどのインテリアはとても重要ですよね
本日はその中でも窓回りのインテリアについてお話しようと思います。
まず、ぱっと思いつくのがカーテンですよね。
(一般的なものをドレープカーテンといいます)
窓回りのインテリアの主流といえます。
色、柄が豊富で比較的リーズナブルに入手できます。
また取付も簡単なので、
お部屋の雰囲気を変えたいときにも気軽にチャレンジできます。
ご家庭で洗濯できるものもあるので衛生的です
ただし、素材はファブリックなので水気(湿気)の多いところではカビが生えることもあります。
水回りには不向きです。
続いてご紹介するのはロールスクリーンです。
ロールスクリーンは見た目がとてもすっきりして見えます。
また水平に怒りを取り込むため、
朝日や夕日など部屋の奥まで差し込む光を調節しやすくなっています。
デメリットとしては、横幅のサイズに限りがあり、
オーダーメイドで作ったとしても、窓のサイズによってはできない可能性もあります。
最後にご紹介するのはブラインドです。
調光が簡単にでき、光を遮りながら風を入れることができます。
また、材質にもよりますが湿気に強いのが魅力です。
不向きな場所としては、風の影響を受けやすいところ、人の出入りが多いところです。
カシャカシャという音が鳴りやすいので、煩わしく感じることも…。
ブラインドの特徴としてコードで等間隔に束ねられているので、
お掃除などの手入れには少し手間がかかることも注意が必要です。
ブラインドにはアルミ製、木製がある他、縦型のバーティカルブラインドもあります。
以上が大まかな窓回りのインテリアの種類です。
間取りや用途によって合わせてみてください
→記事詳細ページ
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11月の第3木曜日といえば...
2021年11月22日
皆さまこんにちわ!
タイトルにある、11月の第3木曜日(今年は11/18)は何の日かご存じですか?
トップ画像を見ていただければわかるかと思います
ボジョレーヌーボーの解禁日です
皆さまはワインお好きですか?
我が家では毎年、2,3本買って飲み比べをしたりします。
(とはいえ、自分好みの味ならおいしいと感じるだけで銘柄などに詳しいわけではありません)
今年はオレンジワインなるものもあったので、試してみたかったんですが
残念ながら予約の段階では売り切れてしまっていました…
どこかで見つけたら購入したいと思います
ボジョレーヌーボーはフレッシュさを感じるワインなので
赤ワインの渋みが苦手な方は飲みやすいのかなと思います。
普段は魚料理やオードブルに白ワインを合わせる方も
この時期はぜひ、ボジョレーヌーボーを合わせてみてください
(適度な量を楽しんでくださいね)
→記事詳細ページ
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月食
2021年11月19日
みなさま、おはようございます
今夜、日本各地で月食が見られるそうです
今朝もニュースでやっていましたが、今回は部分月食らしいです。
予想によると、食の最大は18時過ぎになるそうですよ
今日は一日晴れのようですので、きれいに見えたらいいですね
皆さまもお時間あれば、ぜひ夜空を見上げてみてください
→記事詳細ページ
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階段②
2021年11月12日
みなさまこんにちわ
前回に引き続き、階段についてお話ししていきます。
今回のテーマは
・外観
・設置場所 です!
まず外観についてですが、
・箱型階段・・・長い箱を段々に積み重ねたように見える階段です。
踏板と蹴込板によって箱のように見えますが、階段下のスペースはトイレや収納として活用できます。
ただし壁に囲まれているので、圧迫感がある点や上階に大きな荷物を運びにくいといった点には注意が必要です。
・ストリップ階段・・・オープン階段、シースルー階段とも呼ばれます。
踏板の下に蹴込板がなく、オープンになっている階段です。
メリットは圧迫感が少なく、開放感が生まれ、スタイリッシュな印象を与えること、
光や空気の流れを遮りにくいことです。
デメリットは、強度を高めるために使用材料が限定され、費用が高めになることや
蹴込板がない分、物を落下させてしまったり、
深く足を踏み入れた場合にケガをしてしまったりする可能性があることです。
・ひな壇式階段・・・形状は箱型で、踏板の両側を壁で囲わずに、全部または一部を見えるようにします。
箱型階段とストリップ階段を組み合わせたような階段です。
外観は以上の3種類に分けることができます。
構造だけではなく、外観も階段の見栄えや使い勝手を左右する要素の一つといえます。
続いて設置場所についてですが、
・リビング階段・・・メリットは家族とのコミュニケーションの機会がふえることです。
リビングに自然と家族が集まるので、会話も弾みそうですね。
デメリットは、お客様と顔を合わせやすくなってしまうことです。
リビングでおもてなしをするのがほとんどでしょうから、他の家族がお客様と接する機会も増えるかと思います。
また、熱や音が上階へそのまま伝わってしまうので、その配慮も必要です。
・玄関ホール階段・・・廊下に設置する場合も含みますが、
メリットとデメリットはリビングに設置する場合と反対のものになります。
いかがでしたか?
階段の構造や形状などはおうちづくりの早い段階で決めなければならないことのひとつです。
途中で簡単に変更できるものでもないので、あらかじめしっかりお話をされてみてください
→記事詳細ページ
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階段①
2021年11月11日
みなさまこんにちわ
本日はおうちの大事な動線の一つ、階段についてお話ししようと思います
選ぶほど種類があるの?と思っているみなさま!
意外と悩まれる方もいらっしゃるんです
ということで、階段について
・昇降スタイル
・外観
・設置場所
の視点からご紹介していこうと思います
(外観・設置場所についてはまた後日・・・)
昇降スタイルは大まかに5つに分けられます。
・直階段・・・上階と下階を一直線に結ぶ階段です。
メリットは、踊り場を設ける必要がないので、省スペースで設置できる点です。
デメリットは、急勾配になりやすく、足を踏み外してしまった場合、一番下まで落下してしまう可能性がある点です。
・かね折れ階段・・・階段の途中でL字型に90°曲がっている階段です。
一般的には直階段よりスペースを取ってしまいますが、
間取りによっては、空間を有効に使うこともできそうです。
・折り返し階段・・・コの字型もしくはU字型に方向を変えて、折り返した階段です。
メリットは、踊り場をフリースペースのように使える点や、勾配が緩くなり安全性が高まるという点です。
デメリットは、スペースを多く使ってしまう点です。
・らせん階段・・・1本の柱を軸に、踏板がらせん状に設置されている階段です。
円筒形の空間を有効にt会、他の形状に比べ、省スペースで設置できます。
また、圧迫感が少なくインテリア性が高い形状です。
ただし、費用がかかることや、階段の幅によっては荷物の上げ下げがしづらくなることにおいては注意が必要です。
・カーブ階段・・・円弧を描きながら昇降する階段で、サーキュラー階段とも呼ばれます。
デザイン性が高く、様々な演出ができるのが魅力ですが、
費用が高くなりやすく、ある程度のスペースを確保する必要があります。
どの階段も以上の5つから派生して出来がります。
直階段、かね折れ階段、折り返し階段は実用性が高く、
らせん階段、カーブ階段はデザイン性が高い階段といえます
それでは、次回も階段についてのお話を更新していきます
→記事詳細ページ
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秋の便り
2021年11月08日
皆さまこんにちわ
今年もあと2カ月を切りました…!
本当にあっという間です
ようやく秋が深まってきましたねー
(とはいえ、日中はまだまだ暖かいですが…)
なんとなく赤や黄色に色付いた景色が増えてきたように思います。
私はきんもくせいの香りがしてくると、
今年も秋が来たなぁと感じるのですが、皆さまはいかがでしょうか?
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キッチンレイアウト
2021年11月01日
皆さま、こんにちわ
本日はキッチンのレイアウトについてお話ししたいと思います。
お料理される方はこだわりたい部分ですよね
お料理中やほかの家事との動線はもちろん大事ですし、
おしゃれに見せたいけど、中には隠しておきたいものも…
ご家庭にあったレイアウトがあるかと思いますので、
ご参考までに読んでいただけたらうれしいです
・I型キッチン
シンクとコンロが同じ面にある横長のレイアウトです。
一般的には長さが2400㎜~2700㎜のものが標準で、
これより狭いもの→作業スペースが狭くなり、食材や食器などを置く場所がなくなる
これより広いもの→横方向の移動が多くなり、使い勝手が悪い
などの問題がでてきます。
バリエーションとしては、現在主流の対面型や壁付型、アイランド型などがあります。
・L型キッチン
シンクとコンロが別々の面にあるレイアウトです。
I型キッチンと比べると、一方の面の長さを抑えることができる利点があります。
LDKのキッチン部分をコンパクトにできるのが魅力ですが、
壁の2面を使ってしまうことになるので、冷蔵庫や調理家電をどこに設置するのか考える必要があります。
片方の面のみを壁付にして、対面式にすることもできます。
・コの字型
シンクとコンロが別の面にあり、さらに作業台を別の面に設けるレイアウトです。
冷蔵庫(食材)→シンク(食材準備)→コンロ(調理)→作業台(配膳)という一連の動作が
流れるようにできるのがこのレイアウトの利点です。
・Ⅱ型
シンクとコンロが反対面にあるレイアウトです。
それぞれの面の長さが抑えられるので、コンパクトなキッチンスペースに向いています。
ただし、間の通路の広さには注意が必要です。
振り返る動作が多くなるので、ついつい狭くしたくなりがちですが…
ある程度の広さがないと引き出しを引くなどの動作がしにくくなります。
(700㎜~1200㎜あるとよいとされています)
以上がおおまかなキッチンレイアウトの種類です
設置の仕方によって、さらにいろんなバリエーションがあります。
・料理をする際の動線
・料理に集中したい派なのかコミュニケーションをとりたい派なのか
・どこに調理家電、ごみ箱、食器棚などを置きたいのか
をじっくり考えて、ご家族にあったキッチンレイアウトを選んでみてください
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