階段①

2021年11月11日

みなさまこんにちわhappy02

 

本日はおうちの大事な動線の一つ、階段についてお話ししようと思いますflair

選ぶほど種類があるの?と思っているみなさま!

意外と悩まれる方もいらっしゃるんですdash

 

ということで、階段について

・昇降スタイル

・外観

・設置場所

の視点からご紹介していこうと思いますsign03

(外観・設置場所についてはまた後日・・・)

 

昇降スタイルは大まかに5つに分けられます。

・直階段・・・上階と下階を一直線に結ぶ階段です。

       メリットは、踊り場を設ける必要がないので、省スペースで設置できる点です。

       デメリットは、急勾配になりやすく、足を踏み外してしまった場合、一番下まで落下してしまう可能性がある点です。

・かね折れ階段・・・階段の途中でL字型に90°曲がっている階段です。

          一般的には直階段よりスペースを取ってしまいますが、

          間取りによっては、空間を有効に使うこともできそうです。

・折り返し階段・・・コの字型もしくはU字型に方向を変えて、折り返した階段です。

          メリットは、踊り場をフリースペースのように使える点や、勾配が緩くなり安全性が高まるという点です。

          デメリットは、スペースを多く使ってしまう点です。

・らせん階段・・・1本の柱を軸に、踏板がらせん状に設置されている階段です。

         円筒形の空間を有効にt会、他の形状に比べ、省スペースで設置できます。

         また、圧迫感が少なくインテリア性が高い形状です。

         ただし、費用がかかることや、階段の幅によっては荷物の上げ下げがしづらくなることにおいては注意が必要です。

・カーブ階段・・・円弧を描きながら昇降する階段で、サーキュラー階段とも呼ばれます。

         デザイン性が高く、様々な演出ができるのが魅力ですが、

         費用が高くなりやすく、ある程度のスペースを確保する必要があります。

 

どの階段も以上の5つから派生して出来がります。

直階段、かね折れ階段、折り返し階段は実用性が高く、

らせん階段、カーブ階段はデザイン性が高い階段といえますflair

 

それでは、次回も階段についてのお話を更新していきますwink

 

 

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