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ウッドデッキ
2022年08月04日
皆さま、こんにちわ
今日、8月5日は「箱の日」らしいですよ。
8(ハ)月5(コ)日と読めるからということなんですが、
こういう語呂合わせというか、ダジャレみたいな感じが日本ぽいですよね
本日はウッドデッキについてお話ししたいと思います。
新築のおうちやリフォームの際に、ウッドデッキの設置を検討されている方もいらっしゃいますよね。
ウッドデッキのメリットやデメリット、デメリットの解決方法などもご紹介するので
ぜひ最後まで見ていってください
*****ウッドデッキとは?*****
庭などの屋外に設置される木製のテラスのことです。
リビングの前の庭などに設置されることが多く、
床下構造を構築することで室内の床と同じ高さで作り上げるのが一般的です。
*****ウッドデッキのメリット*****
・空間を広く見せる
ウッドデッキは室内の床と同じ高さで設置することが多いので、
隣り合っている部屋と続いているように広く見せることができ、開放的な空間となります。
・様々な用途に使える
例えば、布団や洗濯物干場として、リラックススペースとして、お子様やペットの遊び場として…
様々な用途で使用できるのがウッドデッキの最大の魅力といえますが、
設置する場所によっては目隠しのフェンスなどをつけたほうがいい場合もあります。
・外観のアクセントになる
屋根やフェンスと組み合わせることもできるので、外観にこだわりたい方にもおすすめです。
*****ウッドデッキのデメリット*****
・定期的なメンテナンスが必要
屋外で雨や風にさらされるウッドデッキは経年劣化しやすいものです。
木の材質によって年数は異なりますが、塗装を塗りなおしたり、キズを修繕したりというメンテナンスが定期的に必要となってきます。
最近は耐久性やメンテナンス性の高い、合成木材を使ったウッドデッキ(画像①)やタイルデッキ(画像②)も増えてきているみたいです。
・デッキ下の雑草や虫の対策が難しい
デッキの高さが室内の床の高さと同じ、ということは必然的にデッキ下には空洞があるということです。
そこに虫(あるいは小動物も…)が入ってしまったり、雑草が生えてデッキの隙間からでてきたりなんてことも
デッキの奥の方は手が届きづらく、後からお手入れするというのは難しいですよね…。
対策としては、ウッドデッキを設置する際にあらかじめ防草シートを敷いておく、シロアリなどの害虫対策をしておくことです。
費用がかかってしまいますが、後の手間を考えると最初にしておいた方が手入れが楽です。
*****まとめ*****
ウッドデッキは、設置するときにきちんと対策をしておけば、
様々な用途で使用でき、便利なスペースです。
ただし、設置するにはもちろん費用がかかりますし、手入れも必要になります。
ウッドデッキを使うシーンを思い浮かべながら設置を検討してみてくださいね