衣類乾燥機

2022年05月27日

皆さま、こんにちわhappy02

 

もうすぐ梅雨がやってきますね…。

じめじめするし、洗濯物は乾かないしsweat02

 

そこで本日はお洗濯の強い味方!!

衣類乾燥機」をご紹介したいと思いますshine

衣類乾燥機は、ガスや電気で温風を送り、衣類を回転させながら乾かすのが特徴です。

メリットとしては

・家事の時間短縮ができる→洗濯物を干す手間がなくなります!

・外干ししなくてもいい→花粉症などのアレルギーの方はアレルギー物質が服につくのを抑えられますし、

            一人暮らしの方も防犯上、安心できます!

・天気を気にせず使える→鳥取にお住みの方にはこの気持ちを分かってもらえるはず…!

といったものが挙げられます。

私は個人的には外に干してお日様に乾かしてもらうのが好きだったんですが、

このメリットを見ると心が揺れます…smile

 

浴室乾燥機やドラム式洗濯乾燥機などもありますが、

今回は独立したガス式乾燥機や電気式乾燥機について比べてみます。

≪ガス式乾燥機≫

80~100℃の高温で乾かす専用機です。

特徴はパワーがあることで、天日干しをしたようなふんわり感が期待できます。

(コインランドリーの乾燥機は、ガス式が多いそうです)

パワーがある分、乾燥時間は電気式と比べると短めです。

本体価格が高く、既存のオール電化住宅の場合は工事費もかかってしまうので

すでにガスをお使いの方か、これから新築住宅を建てる方におすすめです。

(すでにガスをお使いの住宅でも、設置場所によって工事費用はかかります)

光熱費は、プロパンガスか都市ガスかによって大きく異なるようです。

代表的な商品としては、リンナイさんの「乾太くん」。

 

≪電気式乾燥機≫

「ヒーター式」と「ヒートポンプ式」があります。

ヒーター式は、ドライヤーで乾かすように備えられたヒーターで乾かすという仕組みで

乾燥スピードは速いほうですが、衣類が傷みやすくなります。

ヒートポンプ式は空気中の熱を利用し、乾燥機内を除湿しながら乾燥させる仕組みで

60度くらいの熱で乾かすので、衣類は傷みにくいですが時間がかかります。

ヒーター式、ヒートポンプ式どちらにも共通することですが、

ガスほど高温で乾燥させないので、厚手のものは乾きにくい可能性があります。

本体価格が比較的安く、初期費用は抑えられるのが魅力的です。

ガス式乾燥機と比べると、乾燥時間が3倍ほど長くかかり、その分光熱費もかかります。

パナソニックさんや日立さんなど、多くのメーカーさんから商品が出ているので

比較するとご自分のライフスタイルに合ったものを選べそうですね。

 

ということで、衣類乾燥機をご紹介しました。

いろいろな物を活用して家事の時間短縮や手間をなくしましょうshine

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